「もしかして酒さ?心や腸の不調とつながる肌トラブルの正体」
2025年4月16日 私の酒さ日記

赤み、ヒリヒリ感、ニキビのようなポツポツ…。
「ストレスかな」「化粧品が合わなかったのかも」と思っているその症状、もしかしたら酒さ(しゅさ)かもしれません。
その肌荒れ、実は“酒さ”かもしれません
何人かの酒さのお客様を診てきて、ほとんどの方が酒さ様皮膚炎です。
酒さは、一見ニキビや敏感肌に見えるため、診断が遅れがちな皮膚疾患です。

実際私もそうですし、お客様もそんな方が多いです。
『いつも鼻が赤くなって困ってる。』と
『痒みが出てなかなか治らない。』
様々な症状がありますが、ご相談を受けたおお客様に、お医者さんに一度診断してもらって下さいと言います。
が…
『酒さじゃないですよ。』とお医者さまから言われたにもかかわらず
一向に良くならず、その間にステロイドを処方されてしまい
急に悪化⇨酒さと診断される
見過ごされがちな慢性皮膚炎
酒さは、顔の中心部(特に鼻や頬)に赤みや炎症が出る慢性の皮膚疾患です。以下のような特徴があります。
顔が常に赤く見える ポツポツとニキビのようなできものができる 皮膚がヒリヒリ、ムズムズする 温度差や刺激に敏感になる。
症状はみなさん違いますので、判断がむつかしいのでしょう。
診断が遅れる理由はニキビや敏感肌との見分けが難しい
「化粧品が合わないのかな?」
「思春期ニキビの再発?」
酒さは、こうした別のトラブルと見た目が似ているため、誤診されたり、ステロイドで悪化させてしまうケースも多いです。
実際に、酒さとわかるまでに何年も悩み続けた人はたくさんいらっしゃいます。
特に中高年の女性に多く、加齢・ホルモン・ストレス・腸内環境の乱れなど複合的な要因が関わっていると考えられています。
心のストレスと酒さの意外な関係
酒さは心の状態とも深く関わっています。
ストレスや不安、うつ状態は自律神経を乱し、皮膚のバリア機能を低下させる原因になります。
特に「赤ら顔」や「見た目の変化」がコンプレックスとなり、
さらに精神的なストレスが悪化→症状が悪化…という悪循環に陥ることも多々あります。
実際私がそうでしたから。
ネットを見ると
熱いお風呂に入ってはいけない
刺激の強い食べ物は避ける
と書いてあることが多く、
私は38℃のお風呂で風邪ひいたことがありましたし、
辛いものも大好きです。
やってられないわ
と思い、普通に生活してきました。
ですが、やはり辛いものは気をつけた方が良いですし、
熱いお風呂は火照りが続きますので、乾燥しやすくなり、赤くなります。
気をつけてくださいね。
ほどほどに。
腸内環境と肌の関係「腸は第二の脳」と言われる理由
最近の研究では、腸内環境の乱れが皮膚トラブルにつながることがわかってきています。
腸内細菌のバランスが崩れると、免疫力が下がり、慢性的な炎症を引き起こしやすくなります。
実際、酒さのある人の多くに「便秘」「下痢」「お腹の張り」などの腸トラブルも見られます。
つまり、スキンケアだけでなく、腸のケアも重要なのです。
実際私も腸の状態が悪いと肌が悪化します。
酒さって不思議で急に悪くなることが多いです。
最後に
日焼けも気をつけて下さいね。
悪化してしまいます。
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